営業担当者・設計担当者との細かな打ち合わせを経て、プランが決まりました。

いよいよ、既存の建物を解体し、新しいお住まいの新築工事が始まります。


解体工事前の儀式は、単なる形式ではなく、家族の思い出やご先祖への感謝を形にする大切な機会です。
一般的に「お祓い」は神主さん（神社）が担当する神道の儀式です。
一方お寺（仏教）では「お祓い」という言い方はあまりせず「供養」や「閉眼供養（魂抜き）」といった言い回しを使います。

今回、お施主様はお寺へお願いし、長年住んだ家への感謝供養、仏壇や仏具の魂抜き（閉眼供養）をしていただきました。

既存の建物や構造物を無事に撤去しました。
敷地内にあったウメやカエデ、ボタン、ユズなどの植木を残し、更地に戻った土地での新築工事へと移ります。

こちらの物件は随時現場を見学いただけます。
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