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関西

今の住まいのこれからを考える

近年、2022年度の「こどもみらい住宅支援事業」から、毎年、
住宅の新築、リフォーム・リノベーション工事の一定基準の
工事に対して、補助制度が行われています。
 
この背景には、「脱炭素化」と「人口減少」があり、
国の長期的な方針が深く関係しています。
「脱炭素化」では、断熱性能や省エネ設備を中心とした支援策、
「人口減少」では、空き家対策としての既存住宅性能向上を軸に、
リフォーム・リノベーションを中心とした支援策を行っています。
 
本年も、「みらいエコ住宅2026事業」という形であります。
主に、新築工事(GX志向型住宅、長期優良住宅、ZEH水準住宅)と、
リフォーム工事(開口部・躯体断熱改修、エコ住宅設備)が対象です。
加えて、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業等と併用ができます。
 
近年の補助金が始まり、弊社(関西だけ)でも制度を活用して、
数十件の工事をさせて頂きました。
いくつかリフォーム工事の事例を掲載させて頂きます。

「開口部・躯体断熱改修工事」

躯体の断熱改修工事の事例です。
床下空間に吹付断熱を行っています。
底冷え(下から伝わる冷気)の解消に繋がります。
躯体の断熱改修工事の事例です。
小屋裏空間に吹付断熱を行っています。
太陽光で熱せられた屋根の熱を、室内に伝わりにくくします。
冷暖房の効き(効率)が良くなり、省エネに繋がります。
開口部の断熱改修工事の事例です。
既存の窓の内側に、内窓を施工しています。
内窓工事の他に、扉やガラス交換等の工事もあります。
(先進的窓リノベ2026事業でも活用できます。)
躯体の断熱改修と組み合わせることで、より効果的な省エネが期待できます。

「エコ住宅設備の交換」

高効率給湯器の交換工事の事例です。
既存撤去に加えて、エコキュートの設置を行っています。
(給湯省エネ2026事業でも活用できます。)
高断熱浴槽への交換工事の事例です。
エコ住宅設備の中には、節水型トイレや節湯水栓、太陽熱利用システム等があります。

「子育て対応改修」

子育て対応改修の事例です。
レンジフード、コンロ、食洗機の交換事例です。
金額は大きいですが、雰囲気も使いやすさも格段に向上します。

補助制度の申請受付期間は2026年3月31日より開始しており、
予算上限はありますが、原則2026年12月31日まであります。
昨年度に比べて、必須条件が細かくなっており難しい面もあります。
 
資材や人件費が上がり、工事費用も上がっていく中で、
制度がある以上、最大限に活かしていく他ありません。
 
住宅省エネキャンペーンHP (参照:https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/)
 
お困りごと、改修や機器交換をお考えの場合には、気軽にお問い合わせください。
補助や制度も活用しながら、今の住まいをより快適に、そして、
より長く住み続けることができる家づくりを目指していきます!
 
神戸支店 宮下龍之介